2021-04-19 第204回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
その中身なんですけれども、例えば、この四十三の会場の中で、馬事公苑、八番は、ADKさんという広告代理店さんが受託をされております。運営統括が一番高い職位、そして末端がスタッフという形で、八つか九つぐらい職位がそれぞれ書かれております。最も末端のスタッフが十二万円というふうに記載をされております。この数字を先日報道された毎日新聞のものと照らし合わせましたら、全く一緒でございました。
その中身なんですけれども、例えば、この四十三の会場の中で、馬事公苑、八番は、ADKさんという広告代理店さんが受託をされております。運営統括が一番高い職位、そして末端がスタッフという形で、八つか九つぐらい職位がそれぞれ書かれております。最も末端のスタッフが十二万円というふうに記載をされております。この数字を先日報道された毎日新聞のものと照らし合わせましたら、全く一緒でございました。
そうしてみると、例えば、今、馬事公苑のADKさんの例も、なぜかこちらでは、管理費が一一%に設定されていたものが、今一五%に上がっているんですね。そして、なかった諸経費という欄もできまして、諸経費が五%乗っている。ですので、利益が一五%だったものが、いつの間にか二〇%に上がったりとかですね。 業者が受け取る利益というものは、まさに管理費とか諸経費で上げるべきではないんでしょうか、丸川大臣。
この表にも、全体としての業務、その一会場ごとの予算、例えば今申し上げた馬事公苑ですと五千四百五十四万とか、いろいろ数字が書き込まれております。これがまさに業務委託、その一会場、馬事公苑幾ら、武蔵野の森総合スポーツプラザ幾ら、東京スタジアム幾らという、まさにざっくりとした全体での業務委託契約。
それから、馬術も、江東区の方に仮設で公園を使って馬術やろうと思ったんですが、前のオリンピックで使った馬事公苑があるじゃないか、あそこでやりましょうということで、どんどんどんどん変更になっていったんです。 これ、既存施設を使えば新たに施設を造る必要はない、仮設であってもね。だから、お金掛からないからこういうふうに変えていきましょうと、IOCはここを結構言うんですね。
また、大学四年半ぐらいは東京でおりましたが、キャンパスの真ん前に馬事公苑がありまして、ここは競走馬じゃなしに競技馬だったんですね。 〔委員長退席、理事野村哲郎君着席〕 そういう意味で、競走馬に触れるのは全く初めてで、ゲームの仕方も楽しみ方も、競馬場もどこにあるかよく分かりません。
○副大臣(小泉昭男君) 先生、馬事公苑の近くにお住まいだったと聞きました。私は以前、農業をやっていた頃に、四十五年前ですけど、馬事公苑のあの馬の馬ふんですね、ボロと言いましたけれども、それを引き取っていました。そして、風が吹くと頭にかぶってしまったこともありましたけれども。
中央競馬会法の中にも、やはり馬術競技も含めまして、競馬の健全な発展を図るために必要な業務を行うという規定もございまして、一つには、競馬場等に設置されております乗馬施設を近隣の青少年等へ開放するということ、あるいはまた、馬事公苑、そういった施設を利用いたしまして、馬に親しむ日とか、あるいはまたホースショー、そういった開催を通じまして、一般の人方に馬と触れ合う機会の提供を行う、あるいはまた、流鏑馬といったような
また、馬事公苑、こういった施設も利用しまして、様々なホースショーでございますとか、あるいは馬に親しむ日といったようなことで一般の方々に馬と触れ合う機会を提供しておるといったようなこと、あるいはまたいろんな競馬場への来場ファンに対するサービスとして様々なイベントといったようなこともやっているわけでございます。
○国務大臣(亀井善之君) 日本中央競馬会におきましても、勝馬投票券の発売と、これだけでなしにいろいろの馬術競技等につきましてもいろいろやっておりますし、また、競馬場に行きましても、あの中で子供さんたちが競馬、馬に親しむようないろいろの施設等もお造りになっておるわけでありまして、やはりそのような一般ファンへの馬に対する、試乗であるとか、馬事公苑の馬術大会等々、いろいろ競馬の売上げというものをそういうところにも
昭和二十年八月十五日、東京世田谷の馬事公苑で勤労奉仕の農作業中に玉音放送を聞いた時、ただ一心に国家に尽くすことを念じていた私は、張りつめていた気持ちが抜けていくのを感じました。これから、どうしたらいいのだろう。やがてくる激動の時代に、いったい何をすべきなのか。そんな時に郷土の先輩の演説を聞き、「廃墟となった日本を救うのは、議会制民主主義である。日本の再建にはそれしか道がない。
ぜひこの地域の予定地は馬券売り場というんではなくて、馬事公苑とか乗馬クラブとか、そういった文教的な健康な施設に変えていただいて、地域のイメージアップのために中央競馬会もぜひ農水省と一緒に検討していただきますようにお願いをして、終わりたいと思います。どうもありがとうございました。
例えば乗馬クラブとか馬事公苑とか、今までもいろいろあると思うのですが、非常に小規模な大学の馬術クラブですと、えさ代を少し補給してやる、しかも日本全体で一億少々だと伺っておりますが、もう少し大々的に、例えば県だとか市町村だとか、そういったところの総合的なリゾートや地方開発やそういったものとの整合性をとりながら、しかし同時に、畜産振興とか乗馬とか社会福祉とかいうところに限定しながら、もっと思いきった地方開発
それで第一点目は、競馬の健全な発展を図るための業務というものとの関連でかなりの費用がかかり、資金に余裕があるときに行うのが適当なものということを対象とするといたしておりまして、先生が御指摘になりました例えば騎手等の競馬関係者の福利厚生施設というようなこと等もやりますが、あわせまして大規模な、例えば森林馬事公苑の建設というようなこともやれるような道を開きたいというふうに考えておる次第でございます。
○野明政府委員 馬事公苑は、御案内のように、乗馬訓練とか競技会、そういったことが行われますので、そういうものに使用されます馬場がございます。それから遊園地とか庭園といったような公園の地区というものから成り立っておるわけでございます。 公園の地区につきましては、春は桜が咲く、また全体として非常に静かな場所でございまして、地域住民の憩いの場となっております。
○野明政府委員 馬事公苑につきましては、日ごろ地域住民がかなりたくさん入園をいたしております。そういうこともございますし、それからまた、避難場所としても指定されておるわけであります。したがいまして、馬事公苑におきましては、所轄の消防署と打ち合わせを行いまして、その打ち合わせの結果をまた職員やなんかに周知徹底させる。
実は私、馬事公苑を見ていないものですから、所管大臣として大変申しわけないと思うのですが、この間テレビを見ておりましたら、馬事公苑で、月に一遍ですか、愛馬の日というのですか、馬事公苑に属する騎手の人が子供を乗せて、馬と子供との、何というか大変馬の理解を得られるようなことをやっておりまして、ああいろいろやっておるなと思ったわけです。
しかも、これは皆さんは迷惑料だ、あるいは競馬公害だとおっしゃるかもしれないけれども、私が調べていった中では、たとえば競馬の総合研究所、都内の世田谷にある競馬の総合研究所から馬事公苑、こういうところは別に人が来るわけではないし、迷惑も何もないですよ。この町内まで配っているんですよ。それから日高の牧場のあるところまで配っているんですよ。
○柿澤委員 馬事公苑、経堂からですからそんなに遠くない、しかもりっぱないい避難地があるわけですけれども、そうした避難地に恵まれずに、二キロ、三キロ歩いて皇居前広場まで行かないと逃げられない地域も実は東京の中にたくさんあるわけでございます。
○鈴木内閣総理大臣 私は緊急災害対策本部長として先頭に立って災害対策を進めなければなりませんが、家族は馬事公苑になっておるようでございます。
馬事公苑の中につくればいいじゃないですか。それをわざわざああいうところへ持っていって、しかも中央競馬会の古手の人間ばかりをあそこの中に送り込んでいる。競馬会自体の運営だっておかしいと私は思っているのだ。これからわれわれとしても中央競馬会に厳重なる監視をすることを申し添えておきたいと思うのです。
御指摘の有馬記念レースでございますが、当時その前にもうすでに御指摘のように馬事公苑で馬がインフルエンザと思われる病気にかかった事実がございました。
ファンから公正なレースが行なわれなかったのじゃないかとの疑惑が投げかけられて、不信感が強まっていると同時にこの二十一頭が取り消した十九日に、中央競馬会は、馬事公苑で百六十九頭のうち百六十頭が、つまりほとんどの馬がインフルエンザA2型にかかっているという事実を公表しているのであります。公正なレースへの疑問が残るのは私は当然だ、こう思います。
その間に、十二月の十一、十二日に馬事公苑で大会があったわけでございます。そこでまたいろいろな人が集まってくる。そこのところから馬事公苑の馬が十四日に病気の発生を見るということで、それからネズミ算式に各地に、南関東の競馬場あるいは東京、中山、あるいは福島、福山、新潟、春木、こういうようなところに飛び火していって、全部で在厩馬の九割までがかかってしまった、こういう経緯でございます。
だから私は、その職員の点なんかでもそうですが、やはりかなり技量を持った人がいるわけでありますから、そういう人をむしろ養成するところを一面こしらえて、そしてたとえば馬事公苑なら馬事公苑でそういう方々を、乗馬の訓練するための人をこしらえる、こういうふうなことにまで踏み切らないと、やはりそれは十分できないわけでありまして、この競馬会そのものにむしろ、競走馬をさせる一端と、一方はそうした馬術の面で国民に馬事思想
従来やや、私の感じから申しますと、やはりその辺の点におきましては、たとえば馬事公苑におきましては一つの大きな仕事としてやっておるわけでございますけれども、一般的に、たとえば各地の競馬場においては、それほどやっておらなかったというのが実情であると思います。
その用地といたしまして、オリンピックの大井馬場を建てます場合には、現在持っております馬事公苑に最も隣接した地帯が望ましいと、こういうことで物色いたしましたところ、ちょうど大蔵省所管のQM倉庫が馬事公苑の厩舎と道一つ隔てたところにございますので、それをぜひ払い下げを願いたいということをお願いいたしましたところ、国においては、たしかその土地は公務員宿舎の予定であるということで代替地を持ってこいというお話
○河野謙三君 それからちょっとさっき私申しましたが、施設の中で、いわゆるこれは農林省関係と思いますが、馬事公苑、あすこは今度はオリンピックの予算でやりましたね。
馬事公苑ではオリンピックの競技が行なわれますけれども、そういう施設がやはりほしい、そのためにそこはこわさないでおいてほしいというような話がありまして、その部分がオリンピックが済むまではこわさないで残すことになります。
具体的にも、ただいま競馬会の、あるいは馬事公苑等にありまする施設について、この法律の範囲外の問題といたしまして、競馬会に相当の支出を覚悟してもらいまして、ある一定の施設のための協力を着々やっていただいております。
そこで競馬の問題ですが、たしか二、三回前の国会と思いますが、オリンピックに協賛するためにオリンピックのための競馬を開催して、それによって出た益金によって馬事公苑の中にオリンピック用の馬事の施設を作る。こういう法律が出ました。
○河野謙三君 局長の気持は、私は全く私の言わんとするところと一致しておりますから、あえて申しませんが、ただ村田さんがいつまでも畜産局長をしているわけじゃないし、おそらく私は来年のオリンピックまで、そのあとまであなたが畜産局長をしているとは思わないのでありまするから、あとによく私は引き継いでもらいたいと思うのですが、ほかの方に御迷惑といいますか、私は馬事公苑なんというのはもってのほかだと思うのですよ。
オリンピックの場合に備えての馬は、馬事公苑というのがございますけれども、これを拡張しようとしております。現在は拡張の過程にあります。いよいよ外国からいろいろそうした人が来ると、練習をしたり、ちょっと馬を置いておくという場所が足らないから、それまでは、その馬場とか、うまやは、一部ですけれども、こわさないでほしいといわれておりますから、オリンピックが済むまではその部分は手をつけない。
それからその左にやはり世田谷の馬事公苑というのがございます。ここは馬術が行なわれるところでございます。それからずっと左上の方に朝霞射撃場とございますが、いわゆるこれが朝霞でございまして、射撃が行なわれる個所でございます。